T&Dの最終回。当然ハッピーエンドなのだが「元ネタ」を自在に操った脚本の構成が巧みなので感心しきり。DVDボックスを買ってしまいそうだが単発の作品と違って気軽に手が出る値段ではない。最初から録画しておけば良かった。。
PJ東京事変。思ったよりライヴ映像が長くて満足。「丸サド(一部)」「ダイナマイト」「母国情緒」「同じ夜(一部)」も聴けた。緑仕様(?)のバスの中でトークのシーンでは、林檎嬢がいまだにミュージックステーションに「罪と罰」で出演した時のタモリ氏発言(「家で黒魔術か何かやってそう」のような感じ)を気にしている事に驚く。過激なヘアスタイルとメイクをからかっただけかも知れないが。私も最初に見たのがアレでちょっとショックではあった。今ではもろもろ含めて「ショー的なもの」とすんなり言える様になってよかったこと。「透明人間」というのは透明で人から見えない人間ではなく心が透けて見えてしまう人間のことだった。