5/20大阪など(ご注意)

京都会館で「本当はバンドがやりたかった訳ではないんです。でも(やっていたら)楽しくって」とのたまっていた林檎嬢。(それなら何ゆえ?と気になっている。)鎌倉では分らなかった照明やら木などステージ上の演出、曲に合わせた林檎嬢のポーズなんかも非常に工夫されているのが分ったし、演出と演奏とのタイミングがしっかりと合っていて完成度が高いステージになっていた。ただハードスケジュールのせいか最初の方からお声が枯れていて辛そうだった。
大阪ではボーカルの迫力は満点で、更に一葉さんのアドリブ(冒頭とか御祭騒ぎなど)も出てきて頼もしく、遠征しがいがあった。