奇跡的に繋がった電話で取れた小林さんのソロ公演初日。左右の黒幕を動かしたり小道具やビデオ画像を駆使した意欲的なもの。一人で客席に対峙する違和感というか躊躇のようなものが感じられる瞬間もあるにはあった。まだ位置決めなど上手くいかず何度も確認しながら進めたり、本人は納得がいかなかったようで「何も初日に来なくても・・・。またお越しください」云々とのたまっていた。こちらとしては大満足。コントの要素だけでなくマジックやマイム、知的な言葉遊び、パズルやビデオ画面の使い方など工夫されていた。お馴染みのキャラクターの登場、ストーリー性やハプニングもあり。追加公演も行きたいなぁ(あと平日一日も予定。)