子育て支援税額控除をつくる替りに配偶者控除特定扶養控除を廃止する方向だとか。給与所得控除を縮小するというのも「取り易いところから増やしておけ」と言わんばかりに安直で腹立たしいこと。消費税率アップを表立って打ち出せないために色々アドバルーンを揚げているのだろうか。税制調査会というのも政府と自民党が別々にあったりして分りにくい。もし配偶者控除をなくすのなら年金の第三号被保険者で掛け金不要という制度もついでに廃止したら良い。基礎年金分だけでも与えるのならその分は世帯主が掛け金を払うべきだ。
8年程前にマンションを購入した時夫と共有名義にしたが、後々出産してパート勤めになることも想定して持分は1/4に留めた。しかし結果的には別に税務署に遠慮する必要などなく、購入当時の給与の割合位にしておけば良かった。つまらない事だがいまだに気になっている。だいたい住宅ローンを連名で借りられたのは住宅金融公庫だけだし、固定資産税納付書の宛名も外一名で情ない。婚姻20年後の贈与待ちの方は生前になるかどうか怪しいものだし、こちらが相続される側になるかも知れない。
弦楽器の演奏経験(クラシック)のある40代の同僚(男性)が何故かEGO WRAPPIN’を好んでいてライヴに参戦したいといっている。もっとも、知っているのは「色彩のブルース」止まりらしい。ロック・フェスの前方の「檻の中」だとかオールスタンディングのライヴハウスの怖さは勿論知らないだろう。こちらは一度肋骨が折れんばかりの大変な思いをしたことがあるのに、去年の夏フェスでは凝りもせず前方に陣取ってつぶされそうになった。今年は東京事変の参加は無さそうで寂しいもののホッとしている。PE’Zとか中島美嘉嬢のツアースケジュールを睨みながら安心して別の予定を入れまくったりしている。