映画「交渉人・・」と「コンスタンティン」を梯子。「交渉人・・」の方は登場人物を限定したせいなのか、本家「踊る・・・」と違ってストーリーがすっきりしていて意外と(失礼!)面白かった。「コンスタンティン」はCGは凄いけれど、キアヌ・リーヴスさんはやはりどの映画で見ても同じ感じだなぁという印象。「ヴァン・ヘルシング」もそうだったが気持ちの悪いものが突然出てくる映画は目をしっかり開けて見られない。シリーズ化を狙っているらしい「コンスタンティン」のエンドタイトルには「この物語はフィクションです」云々と言わずもがなのコメントが。やはり敬虔なカトリック教徒が見たら憤慨しそうな展開だからか?
今夏もブルーノート東京矢野顕子グループ(ベースはアンソニー・ジャクソン、ドラムスはクリフ・アーモンド)の公演がある。昨年は事変のお披露目ライヴと重なってキャンセルしてしまった。最近は年末の公演がトリオでなくなってしまったのでぜひ行かなければ。しかしブルーノートの公演は整理番号のために当日並ばなければならず、大変な気合が要る。旦那はタワー・オブ・パワーの公演に行った時にメンバーシップに加入しているのにそれ以来行っていない。