新聞の案内を見て何気なく「田嶋塾」の女性学セミナー(田嶋陽子氏の講義)を1回だけ申し込んでみた。社会システムのお話。女性学に大して興味があるわけでもなく一度生でお目にかかったら面白いかなぁ位の積りで。いよいよ今週の土曜日になったところで半ば忘れかけていたら、何と今朝事務局の方から電話で講義の内容について希望の問い合わせが。思いもかけないことで見当違いの事ばかり話してしまった。実際の会社やら業界の話を余り具体的にするわけにもいかないのでますます訳が分らなかっただろう。さてどんなことになるやら。質問されたら困るなぁ。

JR西日本の連日の会見は何のためにやっているのだろう?マスコミからのご要望で?救助活動の助けにも結局なれなかったのだとしたら、査定の心配をしいしい自費で参加していた宴会の事など後ろめたく思ったり、その後ろめたさを世間に押し売りするような真似は無駄ではないだろうか。原因の究明やら再発防止にもっと時間を使って欲しい。